2013年 みずがめ座の空模様。

  • 2013.01.09 Wednesday
  • 23:19
 
次は、
息子くん。

一番最初に仕事ということが書かれていて、
2013年 まだ1歳の息子くんには、
まだまだまだ早いなーとは、
思ったのですが、
もしかしたら、
このブログにきてくださる方の中にみずがめ座の方がみえるかもしれないので、
その方のために、
UPします。

2013年 みずがめ座の空模様。


「新しい仕事に就く」
というようなイメージの年です。
これはもちろん、比喩に過ぎません。
夏あたりを境に、
新しい「任務」を自ら選び取ることになる人が
たぶん、とても多いだろうと思います。
この「任務」は、とても広義です。
たとえば、あまり勉強が好きでなかった学生が、
いきなり大きな目標を得て、それに向かって猛然と勉強を始める
というようなことも、「任務を得る」ことにあたります。
あるいは、自分の実力不足を痛感した人が
社内で優秀な人を選んで
その人に個人的に「弟子入り」を願い出る
などということも、ある意味「任務を得る」ことにあたるかもしれません。
ここで共通しているのは、
そこになんとなく「新人」「訓練」の匂いがあることと、
それがあくまで「やっておいたほうがなにかとためになる」とかの動機ではなく、
とても現実的で身近な目的に、直結しているということです。

もちろん、文字通りに転職や独立を果たし、
新しい世界に飛び込んでいく人もいるはずです。
こうした場合も「最初の一歩」は、
成し遂げられることよりも、
学び身につけることの方が多いだろうと思うのです。
いきなり成果を挙げる人もいるかもしれませんが
最初からそれをもくろむのは、
なかなか、勇気の要ることです。
それよりも、人のやり方を見てマネをしたり暗記したり
見様見真似で「その世界に馴染んでいく」ことが
まずは、最優先となるのではないでしょうか。
2013年は、そうした「訓練」が始まり、
かなり速いスピードでそれらを「自分のもの」にしていける時期なのです。

とはいえ、夏まではまだ、
2012年後半に始まった「好きなことをとことんやる」空気の中にあります。
自分が思ったこと、心から愛せることなどに
どんどん打ち込んでいくのです。
ここから、新しい仕事が「芽生える」場合もあるはずです。
あるいは、夏までの間に愛する人に出会い、
そこから、将来を意識して自分の生活を変えていく
という人もいるかもしれません。
言わば、夏までは「自分の時間」で、
夏以降は「外の世界に出て行くための、トンネル」に
入って行くことになるようなイメージなのです。
「トンネル」と言っても、暗くて辛い道というわけではありません。
ただ、たとえば、
「学校を卒業して社会に出る」
というプロセスを想像すると、
そのあいだには「研修期間」とか「見習い期間」など、
まだ完全に社会に出たとはいいにくい、
「はざま」のような段階が存在していると思うのです。
2013年前半は好きなことをどんどんやって、
夏までに、そのことに関してある種の「卒業」を体験し、
そこから2014年の初夏にかけて、
完全に「社会に出」てしまうまでの、前段階を踏んでいく
というような段取りとなっているように見えるのです。

2013年、貴方は「経験」という言葉を
頻繁に思い浮かべるようになるかもしれません。
この時期にしかできない経験を積み、
そこから、自分のなかにあった固定観念や思い込みを
破壊していくことができる時期となっています。
学校を卒業して社会に出ると、
「学校で習ったのと違う!」
と感じられることがけっこうあります。
「現実」と「教科書」のあいだには、大きな隔たりが存在するのです。
これはたとえば「出会い」と「恋愛」、
「恋愛」と「結婚」のあいだなどについても、
同じようなことが言えます。
そうした「話が違う」部分を、ちゃんと現実に引き戻すことが
2013年のテーマの一つです。
このようなプロセスは「辛く感じられるのでは?」と思われるかもしれませんが、
むしろ、楽しい事として感じられるでしょう。
五感をめいっぱいに使い、頭ではなく身体や心で学ぶところに、
多くの発見があります。
「既にこの世界の事は知り尽くしている」と思っていたことについて
まるで初心者のような気持ちで再度、取り組む人も
中には、いるのではないかという気がします。

「任務」「経験」「訓練」「見習い」。
こうした言葉を並べてきたわけですが、
これらはすべて、ある1つの大きな、
星のような目標をまっすぐに目指して行われます。
この大きな目標は、すでに2012年から
貴方が目指し続けて来たものではないかと思います。
あるいは、まだそうした目標に出会っていない人も、
2013年中に、それに出会うはずです。
逆に、重要な立場に立たされたり、憧れのポジションにたどり着いたりして
そこから、任務や経験を積み重ねて行くことになる人もいるでしょう。
どちらが先になるにせよ、
この時期の貴方はじっくり時間をかけて
社会において「自分が立つべき場所」に立つための階段を
のぼり続けているのだと思います。
そして、この階段は、実はそんなに長くありません。
遅くとも2014年後半くらいには
「立つべき場所」にたどり着いているはずです。


時期的なことを少し申しますと、
まず1月、とても忙しい時期です。
自分の中から変革の衝動が涌いてきて、
大きな決断をする人も多いでしょう。
自分から手を挙げてプロジェクトをスタートさせたり、
ごく個人的な事ながら、
生活を激変させる人もいるかもしれません。
非常にフレッシュな気持ちで、
かつて選んだことのないような選択肢を
「敢えて」選んでみる、ような時期となっています。
2月はとても楽しいときです。
1月に決断したことを行動に移す人もいるでしょうし
すでにスタートさせたことを軌道に乗せる人もいるはずです。
人から好意を寄せられたり、賞められたりすることが増える、
キラキラしたタイミングです。
3月は突発的に移動することになるかもしれません。
出張や旅行に出るところから物事が新しい方向に動き出したり、
突発的に勉強をスタートさせる人もいるでしょう。
新しいコミュニケーションが生まれる時期でもあります。
今まで拒否してきた対話を、自ら望んではじめる人もいそうです。
4月から5月にかけて、環境が大きく動きそうです。
引越やリフォームなど、
「いつもの風景」を変えようとする人が多いでしょう。
あるいは、一時的に新しい居場所ができたり、
移動を続けて、「旅を住処」とする人もいるかもしれません。
この時期は、素晴らしい愛に恵まれる時でもあります。
2012年の中ほどに、愛の物語が一段落した人にとって
今年の4月から6月という期間は、
愛が復活し、更に大きく育ち始めるような
とても嬉しい時期となるでしょう。
もちろん、カップルにも素敵な時期となっていますし
フリーの人には出会いの可能性がとても大きい時です。
また、子供を授かったり、結婚したりする人も
少なくないはずです。
6月末から7月にかけては、
ちょっとややこしい忙しさがあるかもしれません。
潜在的な「問題解決」に向けて、
丁寧に時間をかける必要がありそうです。
また、無理を重ねてきた人にとっては、
ここは健康に問題が出やすいときでもあります。
体調を崩したときは、まず自分の身体を最優先にして、
生活全体を見直す契機とすることをお勧めします。
8月になると、「現実から学ぶ」ことが増えるかもしれません。
夏の間の体験を元に、
今まで進もうとしていた道を軌道修正する人もいるでしょう。
自分の実感をもとにして「考え方を少し変える」ようなタイミングです。
9月は、インパクトの強い出会いがありそうです。
自分から積極的に会いにいき、
強い人間関係を育てることができるときです。
また、なにかしらトラブルが発生する気配もありますが
毅然として闘えば、勝利を収められるだけでなく、
意外な戦利品を手に入れることができそうです。
10月から11月は、仕事や対外的な活動の面で
ちょっとややこしい作業が必要になるかもしれません。
時間がかかることを任されたり、
一度やったことの見直しを迫られたりするかもしれませんが、
ここでは、人の力を大いに借りることもできますし
それほど大きな「問題」ではなく
むしろ、眠っていた問題を掘り起こして解消できるような
得がたい機会となりそうです。
12月以降、遠出したい気持ちが強まるかもしれません。
遠く旅に出たり、留学したり、
あるいは、学校に行き始めるひともいるかもしれません。
この動きは2014年初夏まで続いていきます。


愛情関係については、
2012年の後半に引き続き、2013年の前半まで、
非常に強い追い風が吹いています。
この期間、恋愛がスタートしたり、
結婚や出産を経験したりと
「愛するものが増える」人が多いだろうと思います。
2012年になにもなかった、という人も、
2013年前半にはなにかしら、「動き」があるはずです。
2012年の夏と今とでは、貴方の
「社会的立場」に関する意識が大きく変わってきています。
このことは、貴方の愛への見方にも
少なからぬ影響を及ぼしているのではないかと思われます。
自分が何らかの目標を目指しているということと、
誰かを深く愛するということを
整合させていく必要が生じるわけです。
人と深く関わるには、労力もいれば時間もかかりますから、
「自分が忙しい時には、恋愛はジャマになる」
と考える人も、少なくありません。
でも、これは合理的な考え方のようでいて、
実は、真に取り組まなければならないテーマから
逃げるためにそう考えた「つもりになっている」場合も
結構あるように思います。
2013年前半、貴方は人を愛することを
自分の責任として真剣に引き受けることになるだろうと思います。
そこでは、かつての自分とは別の愛し方で
誰かを愛することになるはずです。
愛に追い風が吹くのは年明けから6月26日まで「全部」ですが、
特に、2月、4月から5月に後押しが強く感じられるでしょう。
さらに、7月、8月半ばから9月上旬にも、
やさしい風が吹いてくるはずです。


社会的に、自分が立つべき場所にたどり着くまでには
千差万別の道のりがあります。
世の中には、それがたった1種類しかないと言ったり、
誰もがそこにいつでもたどり着けると言ったりする人もいますが
それは、非常に部分的な指摘に過ぎません。
世の中にはたくさんの「道」があり、
10人いれば10通りの「ルート」があるのです。
最初からやりたいことを自分の仕事にできる人もいれば、
いくつもの異なった経験を積んだ果てに、
やっと自分の「最終目的地」にたどり着く人もいます。
ごく幼いうちから道が決まっている人もいれば、
50歳を過ぎてから道を探し始める人だっているのです。
こういうことは、他人と比較することができません。
2012年の秋から、貴方は「自分だけの道」を
探し始めたのだと思います。
その道は既に貴方の足元にあって、
目的地は、貴方に見いだされるのを待っています。
時には走り出し、時にはしゃがみこんだとしても、
再来年くらいまでにはそこにたどり着いて、
今まで着た道を振り返り、
「よく歩いてきたな、自分!」と
心から、かつての自分を
ほめてあげることができるようになるだろうと思います。


2013年の空模様の記事を読んでくださった方。
長文におつきあいくださり、
ありがとうございます。

2013年 かに座の空模様。

  • 2013.01.09 Wednesday
  • 23:10
JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

グエルさんのです。

2013年 かに座の空模様。



 2012年後半から2013年前半にかけて、何度か
「これは、以前にも見たことがある…」という景色を
目にした人が多かったかもしれません。
デジャブのように、あるいは
再挑戦の機会を与えられるかのように、
「過去」だったはずの風景を「今現在」のものとして
再度、眼前に引き受けた人が多かったのではないでしょうか。

そうした場面で、
以前の自分にはとても不可能であったような、
「今だからできる選択」をしたとき、
そこから先のことはもう、「見たことのある風景」ではなく
「全く新しい、ここからどうなるか一切解らない風景」です。
そこでは自然に、
自分をどんどん改変していくことが必要になります。
ひとつ、選択を変えたとき、世界は新しいレスポンスを返してくれて、
そこに、自分がまた新しい反応をしていく、というふうに
変化と反応のラリーが続くわけです。
そのラリーを重ねているうち、次第に、
自分というもの全体が、新しい存在に変化していきます。

2012年の後半から2013年の前半は、
どちらかといえば「人しれず取り組むこと」が
多かったのではないでしょうか。
華やかに外に向かってプレゼンテーションするようなことではない、
でも、自分の人生においてかけがえのない重要なミッションに
取り組んでいる人が少なくないと思うのです。
そうした、人に見えない場所で起こる変化を越えて、
2013年半ば以降、人からもありありと見える、
頭の天辺から足の先まで新しい服に着替えてしまうような、
そんな変化がスタートします。

この変化は、単に個人的に選択するようなものではなく、
他者との関係の変化や、自分を取り巻く社会の変化に対応するために
ある意味、否応なく選択していくことになるのかもしれません。
この「他者との関係の変化」「自分を取り巻く環境の変化」は、
今に始まったことではなく、
2008年頃から順次、進んできており
特に、2012年に何度か、ガツンと大きな進展を経てきていると思います。
2012年、プライベートな一大ミッションに取り組みつつ、
そうしたずしんとした重みのある変化を横目に見て
「この変化に対応できる自分になるために、選べる道はどれか」
ということを、無意識に考え続けていたのではないでしょうか。
もたらされる変化を受けて、選び取らねばならない変化。
世界の変化を受けて、
それに能動的に関わっていくために選択する変化。
これが、2013年の主要なテーマです。
この「世界」は、「全世界」「時代」のように大きなものとして受けとる人もいるでしょうし、
自分の活躍の場とか、自分を取り巻くコミュニティとか、業界、世代などとして感知している人もいると思います。
いずれにせよ、
自分から見て「内側」ではなく「外側」にあたる世界が
貴方と肌を接する範囲でドラスティックに変化していて、
その変化をびしびしと直接に感じながら、
それを「受けて立つ」ようにして自分も脱皮していくプロセスなのです。


進路に迷っている人に対し
「好きなことを仕事にしないほうがいいよ」と
アドバイスする人がいます。
「好きなこと」はあまりにも自分自身であり、
かつ、自分が安らぎ楽しむ場であるべきなので、
それを「仕事」という抜き差しならないシビアなものと位置づけてしまうと
生活の逃げ場がなくなってしまうよ、
というような意味合いのメッセージなのだろうと思います。
ですが、好きなことを仕事にしてしまう人ももちろん、少なくありません。
何よりも「自分自身」であるような、心から好きだと思えることに
真剣に取り組んでいくことは、たしかに
逃げ場のない、非常に辛いことと言えるでしょう。
それが成功したときには無上の喜びを感じることもできるわけですが
そこにたどり着くまでは、文字通り、
身を切るような苦しみものりこえていかなければなりません。
何よりも自分自身であることに、全力で真剣に取り組むこと。
これは、最も苦しく、最も幸福なこと、と言えそうです。

2013年の蟹座の人が全て「好きなことを仕事にする」というわけでは
もちろん、ないとおもいます。
でも、なんらかのかたちで、2013年から2014年にかけての貴方は、
自分が好きなことに対して、非常にストイックに取り組むことになりそうです。
もはや「遊び半分」などとは言えないほどに真剣に、
苦しみや厳しさも受け入れて、
好きなことの世界に「没入」する人もいるかもしれません。
この「好きなこと」は、さまざまです。
昔から好きだった趣味や、愛する人、愛するもの、愛する場所。
どんなことかは解らないのですが、それらを
生活の中の「サブ的な部分」として位置づけることができないだろうと思います。
生活の中心に、もっとも自分の心の近くにあるものをがーんと据え置く
ということは、勇気の要ることですが
ここでそれを真剣にやっておくことが
貴方の人生において、どうしても必要なのだろうと思います。
このこともまた、貴方を「変える」作用を持っています。
2013年、周囲の人が貴方に「変わったね!」という言葉を投げかけたとき、
その意味は実に様々だろうと思います。
活躍の場が変わったこと、
社会的な顔が変わったこと、
好きなことに打ち込む態度が変わったこと、
貴方のアウトプットのクオリティが変わったこと、
表情が変わったこと、全体的な印象が様変わりしたこと。
誰かに「変わった」と言われたら、是非その言葉の真意を聞き返してみてください。
その答えの中に、貴方自身全く意識していない、
鮮やかに変化した貴方の姿が見いだせるだろうと思います。

2012年まで、もっと言えば、2013年前半までの貴方は
どこか「自分以外の存在」にじっと目を向けています。
身近な人、守るべき人、自分が犠牲を払って助けなければならない人、
かつて自分を救ってくれた人、関わりを保っていかなければならない人。
自分が関われる「誰か」の姿を見つめ、
その人の姿から逆算するようにして「自分」を体感してきたのではないかと思うのです。
2013年半ばから2014年にかけて、
貴方はそこから一転して「自分自身」になろうと試みます。
この試みは、「元の自分に返る」ような試みではなく、
まるで新しい自分になろうとする、生まれ変わるような試みと言えます。


時期的なことを少し申しますと、
まず1月、人との関わりが分厚くなっていきます。
2012年中に知り合った人との距離を、じわじわと縮めていくような、
そんな時期となりそうです。
自分から働きかける場面もあると思いますが、
人から声をかけられることのほうが多いかもしれません。
他者に対して楽観的に向き合えるタイミングです。
2月になると、遠い場所からの「誘い」を感じるかもしれません。
遠くまで旅行に出たり、出張の用事ができたりと、
距離を超えてやってみるべきことがありそうです。
向学心が刺激される時期でもあり、2月から3月のあいだに
一気にある程度のボリュームの勉強を「修了」できる人もいるでしょう。
3月前半は少しもたつくことがあるかもしれません。
あるいは、かつて行った場所に「再訪」することになる気配もあります。
3月の後半は、非常に大きな転換期となっています。
星座を問わず、ここは重要なターニングポイントなのですが
蟹座の人にとっては特に、
社会的な立場や対外的な活動の面で、
ドラスティックな変化が生じそうです。
突然の抜擢や降ってわいたようなチャンスなど、
輝かしい「突破口」に出くわす人も多いはずです。
「ブレイクスルー」のタイミングと言えるでしょう。
4月は、3月の変転を受けて、果敢に勝負を挑んでいくタイミングです。
3月後半から4月は、手を緩めることなく、
常に勇敢に攻めて行くべき時期となっています。
5月は、4月までの緊張感が少し緩み、
リラックスして未来の事を考えることが出来るようになります。
貴方が4月までに出した結果を目の当たりにした人々が
このあたりでどんどん「仲間」として集まってきてくれる気配もあります。
春先の勝負の結果が、
貴方の周りに面白い「広がり」を呼び寄せてくれるような時期なのです。
6月は、今までずっと続けて来た周囲への「献身」を一段落させるような、
どこかふんわりした空気のタイミングです。
6月末、新しい自分に生まれ変わるための1年が始まる、
だいじな節目がやってきますが
この節目と同時に、物事を少し遅らせる動きが生じるので、
「スタートダッシュ!」とはいかないようです。
むしろ、家を出てから忘れ物に気づいてちょっと戻る、
というような動きがあるかもしれません。
これは、単にタイミングの問題で、たいしたことではなさそうです。
7月半ば以降、6月末に「スタート」したことが
ドラマティックに本格化していきます。
ここでは、非常にスケールの大きな変化が、
「こういうふうに進むしかないよね」という「当然感」をともなって
ぐいぐいと進んで行くような雰囲気があります。
肩肘張って頭で考えて動かすようなことではなく、
自分も含めた、自分を包んでいる世界全体が、
ある大きな方向にどーんと流れていくような、
大きな潮流のうねりを感じられるタイミングだろうと思います。
能動的にやっているのか、受動的に進まされているのか、
その区別がよくわからないような、「否応ない」納得のある時期なのです。
8月になると、こんどはむしろ、
自らの意志でガツンと選び取らなければならない選択肢が
目の前に置かれるかもしれません。
ここでは、「動かされている」ような感じはほとんどなく、
自ら「こうする」と宣言し、同時に動き出すような時期です。
誰も着いてこなくても、誰にも認められなくても
「自分はこれしか無いんだ!」と吹っ切って進んでみたら
意外にみんなついてきてくれた!
というような展開もあるかもしれません。
9月は経済的な動きが大きい時です。
収入の道を切りひらいたり、大きな買い物を決断したりと、
自分の手で「所有」や「獲得」に関する行動を起こすタイミングです。
入る方も出る方も、突発的で力強く、
いずれにも「攻め」の姿勢がにじんでいるはずです。
10月から11月は、「出かけていく」時期です。
単に外に出るだけでなく、
「人に会いに行く」ことが多くなりそうです。
それも、何か別に目的を持って人に会いに行くのではなく
人に会うことそのものが目的、といったようなかたちです。
人に会い、そこで好意や面白い話を交換し、
心の結びつきを作って行くことが、
この時期の貴方にとって非常に重要な意味を持っているのだろうと思います。
12月移行、環境が大きく変わる時期に入っていきます。
パートナーを得て引越、とか、子供ができて引越、というような
けっこうストレートな展開かもしれませんが、
どんな形の環境変化にせよ、
「人との好意や愛情を介した結びつき」と、「いつもの風景」が
熱い化学反応を起こして、貴方を取り巻く環境を変えていく
ということだろうと思います。
この動きは、12月という月にとどまらない、
2014年の前半にかけて続いていく、少し長丁場のプロセスです。


愛情関係については、
厚みと重みのある、とても真剣な時期となっています。
ずっと恋愛をしていない人にとっては
長い時間をかけて育てていける関係を得られる時ですし、
パートナーがいる人にとっても
愛について真剣に取り組む年となるだろうと思います。
年の後半からは、貴方自身の変化の振り幅が大きくなるため
愛もそれにともなって、様変わりしていくかもしれません。
2013年後半から2014年前半という期間は、
人生の節目となるような大きな出来事の起こりやすい時なので、
結婚や出産など、目立った出来事も期待できます。
この場合も、結婚式場の広告のようなふわふわした愛のイメージではなく
「現実」を見据えた、とてもシビアな重みをともなった、
芯のある愛を目指す人が多いだろうと思います。
そうした「芯のある愛」のほうがずっと、
味わい深く、充実したものであることが、実感できるはずです。
愛に追い風が吹くのは、1月、3月上旬から中旬、6月、9月中旬から10月上旬です。
11月上旬にも、愛に魔法のかかるような出来事が起こるかもしれません。


2013年後半から2014年前半は、
木星という星が蟹座に巡ってくる時期となっています。
約12年に一度訪れるこの星は、
「幸運を授けてくれる」と言われています。
このことから、占いでは「ラッキーイヤー」などと書かれることも少なくありません。
「ラッキーイヤー」という言葉は、
願いがなんでもラクに叶い、愛に恵まれ、お金も儲かり…というような、
ラクチンタナボタの雰囲気を纏っています。
でも、私は、経験的に、木星が来る年はそうした
「濡れ手で粟の幸運期」というのとは、だいぶ違うと思っています。
むしろ、自分の可能性の畑を盛大に耕して、
全く新しい、向こう12年分の幸運の種を蒔くような、
とてもフレッシュな時期となる事が多いように思うのです。
ゆえに以前から、私は木星が来る年のことを
「耕耘期」といいならわしてきました。
この期間には、古い苗を引っこ抜くような出来事もあれば、
今まで自分を守ってくれていた木を切り倒すような出来事が起こる事も
決して珍しくありません。
今までとは違った畝を刻んだり、
難く固まった土を鋤き返して空気を入れたりと、
とかく、「今までとは違う状態」が現出しやすいのです。
これらは、人生に何度か起こる「脱皮」のような出来事で、
決して「悪いこと」でも「不運」でもなく
やはり「幸運」としか呼びようがないようにも、思えます。
ためしに、今から12年前のことを思い出してみると、
(それがまだできない年齢の読者もいるかもしれませんが(!))
そのことの意味が、「なるほど」と、感じ取れるかもしれません。

新しい職場のことかなあ?とか考えながら読んじゃいました。

次は、息子くん。

2013年 さそり座の空模様

  • 2013.01.09 Wednesday
  • 22:53

今年もPranaさんが、
2013年の空模様を紹介してくださったので、
 2013年 しし座の空模様。
私も自分のとグエルさんのと息子くんの空模様をみてみたいと思います。

2013年占い

この占いをみるとあ〜新年がきたなーという気持ちになります。
Pranaさんいつもありがとうございます。

まずは、私。

2013年 さそり座の空模様。


外の世界は、子供の目から見ると、怖い場所です。
怖がらない子供は、何度も身近な大人達から
「危ないよ!」と鋭く警告されます。
まだ見たことのないもの、自分をさらっていくかもしれないもの、
泥棒がいて、暴力をふるう人がいて、
毒や、危険な場所や、猛スピードの乗物などがあちこちにあって、
だれかに守ってもらわなければ到底、生きては行けない場所です。
子供から大人になるまでに、
私たちはそうした、外界にある理不尽な力に対抗するために
さまざまなことを覚えます。
社会的なルールを覚え、礼儀やマナーを身につけ、
常識をかちえて、他者に対する敬意を覚えます。
これらはすべて、外界から身を守る手段であり、
外界との闘いに必要な武器でもあるわけです。
腕力を身につけたり、財を誇ったりすること、
家柄や学歴、経歴を手に入れることなども、
そんな「外界と闘うための手段」のひとつと言えます。
専門知識を身につけて、仕事によって社会的地位を確立することや
ある組織に属して、その中で重んじられることなども、
立派に、自分を守り、外に向かって闘う手段となります。
それらは、ワケのわからないものから不思議な具合に
自分を守ってくれるのです。
ここに連ねたように、そうした「外界と闘う手段」には
いいとされるものもあれば、あまり賞められたものではないようなものもあります。
手段を選んでいられないほど、世の中は「油断ならない世界」だとも言えます。

そうした「外界と勝負する手段」を手に入れて生きていくうち、
それらの意味合いは次第に、変化を遂げます。
怖かった、不思議な外界は、次第に「自分の住む世界」となり、
未知のものと闘っているつもりだったのに
いつのまにか、既知のものに「深く関わり、そこで生きている」状態に至ります。
自分と外界との闘いだったはずのことが
外界が自分に求めてくる「役割」に変わっていくわけです。
討ち入ったはずの外界に、いつのまにか「参加」している自分を見いだします。

2013年、貴方はそんな「闘い」から「参加」への道を、
自分の足で歩いて行くことになります。
そのきっかけは、誰かのこんな言葉かもしれません。
「貴方はこういう才能があるのだから、
それをこんなかたちで活かして、勝負していけばいいよ」。
あるいは、それを誰かから明言されるのではなく
日常の経験の中から、自然に見いだしていけるのかもしれません。
この「勝負」は、
誰かに与えられたポジションではなく
自分で見つけてそこに立ってみるところから始まるポジションで
展開して行くだろうと思います。
最初からそのポジションが存在するわけではなく
自分の手で、そのポジションを創造することになるのかもしれません。
いずれにせよ、そこに立って一人で活動していくうちに
「そのポジションは絶対に欠かせないね!」
「貴方でなければそのポジションはつとまらないね!」
というふうに、
周囲の認識が形成されていくのだろうと思うのです。

「才能」は、社会的には「責任」と見なされることも多々、あります。
それができるのだから、それをしなければならない。
それができるということは、それをすることが使命だということだ。
そんなふうに、発破をかけられることがあります。
「できるからって、しなければならないわけではない」
というのが、自分が自分の才能に対して抱く自然な感覚ですが、
その才能を社会で用いていけばいくほど
「それは貴方の責任です」
というふうに見なされるようになるのは、おもしろい事です。
たとえ、それが自分で望んだことでなくとも
「できるのだから、やってください」
と要請されることも、しばしばあります。
全ての人が、好きなことを仕事にしているわけではありませんが
ある意味、ほとんどの人が
「自分ができることを仕事にする、という地平にたどり着く」
ということは、言えるだろうと思うのです。

2013年、そんなふうに、
貴方の才能と貴方の責任が、ぐっと結びつきます。
そして、そこである程度まで、
一人で歩いて行くことになるだろうと思います。
しばらく進んだ先で、次第に、
貴方が自ら責任として選んだことが
みんなの承認する役割として、確立します。
たとえば、はるか未来に、
貴方がその役割から離れたときにも、
貴方が作ったそのポジションを、
後進が引き継ぐことになるのかもしれません。
貴方がこの時期作る役割というのは、そういう意味で
たぶん、貴方一人のものではないのです。

「好きなことでなくとも、できることが責任に結びつく」
と書きましたが、
2013年から2014年にかけての蠍座の世界では
その両者にはかなり密接な関係があると思います。
つまり、好きなことができるのです。
人は、自分が「何が好きか」を自分で熟知しているつもりでいますが、
食わず嫌いとか、嗜好の変化とかは、よくあるのです。
この時期、最初は「苦手だな」と思いつつスタートさせたことが
次第に「自分に合っている、面白い」と感じられるようになりそうです。
自分の中にある、新しい「好き」という感覚が、
どんどん引き出されていくのです。
「好きになってから行動する」のではなく
「行動していたら好きになっていた」というような展開が
2013年には、起こりやすいだろうと思います。


時期的なことを少し申しますと、
まず1月、「いつもの環境」に変化が起こるかもしれません。
引越や模様替えなど、盛大に環境を替える人もいるでしょう。
あるいは、外に出る機会が増えて家に落ち着けなくなったり、
一時的にいつもとは違う「自分の場所」ができたりするひともいるかもしれません。
「外」と「中」の出入りが激しくなるタイミングです。
あるいは、1月から2月にかけて、
家族や身近な人が人生の転機を迎え、
それに合わせて自分の生活も少なからず変化する
ということもあるかもしれません。
2月はとても情熱的なタイミングです。
自分の意志で、やりたいことを力強く進めていくことができるでしょう。
月の後半からは少し流れが悪くなる感じがするかもしれませんが。
3月中旬以降、持ち直します。
焦らずゆっくり時間を使い、
「かつて起こったこと」に目を向けると、
この時期にしか得られないものが見えてくるかもしれません。
また、過去の恋人に再会して、
そこで大切なものをみつける人も
少なくないだろうと思います。
4月はかなり忙しい時期となります。
人から頼まれる事が多くなりそうですし、
自分からも、何らかの役目を「かってでる」ことになるかもしれません。
また、就労条件や生活のリズムなどに問題を抱えている人は、
ここでそうした矛盾やムリを、勢いよく解消していける気配もあります。
条件の変更、直談判、生活改善、体質改善など、
ごく身近にあってなかなか変えられないものを
きっちり変えていくことができるタイミングです。
病気やケガを契機として、生活をがらりと変える人もいるかもしれません。
5月は「出会い」の季節です。
公私ともに、大切な出会いに恵まれる人が多いでしょう。
刺激的な出会いや、トラブルを介しての出会いなど、
なかなかドラマティックな雰囲気が漂っています。
6月は、人から受けとるものの多い時です。
2012年の中程から、徐々に受け取り続けて来たものを
ここで「受け取り完了」する、という人もいるかもしれません。
6月から8月まで、遠出する機会がとても多くなります。
また、ある場所に「再訪」することになるかもしれません。
ここで、自分の隠れた才能に気づかされたり、
今後続けてきたいと思える活動に出会ったりする可能性もあります。
特に、7月半ばには
非常にインパクトの強い出来事が起こって
貴方を否応なしに、運命のうねりへと押し出していくかもしれません。
8月は、たくさんの対話が発生する時です。
主張し、相手の主張にも耳を傾け、と、
ラリーを重厚に繰り返していくうちに、
いつのまにか貴方の新しい役割がそこに、
姿を現すことになるかもしれません。
あるいは、長期出張や留学など、
自分の可能性を探すための、大きな旅に出る人も少なくないでしょう。
9月は、ちょっとしたチャンスが訪れそうです。
10月までの中で、短期決戦で一気に勝利を決め、
「その先」につなげて行けるタイミングです。
かなり目立つ立場に立つことになりそうです。
10月後半から11月上旬は、何となく調子が悪かったり、
「足止め」を食らっているような感覚に陥ったりするかもしれません。
ここで起こる問題は全て、時間が解決してくれる性質のものです。
焦らず、じっくり立ち止まってしまって、
立ち止まったときにしか見えないものを発見すべき時です。
なくし物が戻ってきたり、
見失っていたものを取り戻したりする人もいるでしょう。
11月後半、未来が勢いよくひらけていきます。
新しい計画をたくさん、立てることになりそうです。
12月は、じっくり「内側」のことに取り組む時期です。
ずっと抱えていた問題を解決したり、
所有物をきちんと整理したりと、
忙しさに紛れて貯まっていた有形無形のゴタゴタを、
きちんと処理できる時期となっています。
クリスマス、嬉しいメッセージが届くかもしれません。


愛情関係については、
とても誠実な年となっています。
不思議と、「相手に頼りたい」という気持ちが薄れ、
自分の足で立ち、相手のためにどんな犠牲を払うことができるかを
一心に考えるような場面が多くなっていくと思います。
自分のなすべきことを見つめ、
自分の事は自分でやろう、という覚悟を決めるとき、
愛は向こうからふわりと、大きな翼であなたを包んでくれるでしょう。
この流れは、2012年からスタートしていますが
2013年は更に、そこに幾つもの追い風が重なり、
貴方の愛を「本物」に鍛え上げてくれます。
相手の精神や悲しみに直接触れるような才能を
蠍座の貴方は元々、授かっているのですが
その才能が、本来あるべき形で
勢いよく成長し続ける年となるでしょう。
愛に追い風が吹くのは、
2月から3月、6月、9月中旬から10月上旬です。


2013年は、蠍座の世界において
様々なことが「開発」されていく年、
と言えるのではないかと思います。
開発されていくものの姿は、
それ以前には、まだ見えていません。
また、開発途上では、なにかと問題が起こりますし、
その問題を解決して新しい方向に向かうこと自体が
開発の本質、といっていいかもしれません。
才能があり、強い意志があり、試行錯誤の情熱があり、
なにより、貴方の力を求めている「世界」の存在があります。
貴方を求める「世界」の声は、
貴方が自分の役割の開発をスタートさせた段階では
まだ、よく聞こえないかもしれません。
でも、試行錯誤をくり返しながら開発が進むうちに
だんだんと、周囲の人も
「それがなくては!」
と感じるようになっていきます。
そこで真に開発されているのは、貴方の能力というよりは
周囲のニーズのほうなのかもしれません。
それを、愛と呼ぶこともできれば、使命と呼ぶこともできるのだろうと思います。

私 いったい何が 開発されちゃうんでしょうかね〜?
楽しみです。
ちょっとどきどき。

次は、グエルさん


赤ちゃんが笑うのは、神様がくすぐるから。

  • 2012.04.30 Monday
  • 17:35
JUGEMテーマ:日記・一般
かなーり時間が経ってしまっているのですが、
実家に里帰りしている時に、
Pranaさんとnaomiさんが実家に来て下さりました。

その時のことをPranaさんが、
ブログに書いて下さっています。


Pranaさんは、
出産前とかわらないスタイルと言って下さってますが、
残念ながらそういうわけには、いかず(-.-;)
今の時点でも、
出産前の体重には、
戻せてなくて、
まだ、
出産前にはけていた、
一番細いジーンズは、
はけない状態なんですよね〜(^O)=3

そんなことより、
久しぶりに二人に会えて、
いろいろ話せてほんとによかった(v^-゜)なー楽しかったO(≧∇≦)oなーと思います。

タイトルの言葉は、
Pranaさんが言われた言葉。
すごく素敵な言葉ですよね。

2012年 かに座の空模様。

  • 2012.01.03 Tuesday
  • 14:38
 
次はグエルさんのです。

2012年 かに座の空模様。

たとえば
大きな、干上がってしまった池があるとします。
あらわになった池の底面のまんなかあたりに
ちいさな丸い穴があいています。
その穴を覗き込むと、かなり深い穴で、
穴の底の方には、まだわずかに水が溜まっています。
その穴の底の水たまりをよくよく見ると、
小さな魚が何匹か、静かに泳いでいるのが見えます。
その下には、カエルやカメなんかも、
もぞもぞ動いているようです。

この池は、一見、乾ききって失われたように見えるのですが
この穴の底を見る限り、
まだまだ、命が残っています。
穴がどのくらい深いのかは解りませんし、
穴の底は、もしかすると、地下水脈などにつながっていて
すぐに干上がってしまうことはないのかもしれません。

この様子は、2011年の終わり頃の蟹座の世界の
ほんの一面を表すために、私が考えた架空の風景です。
思うに、過去数年間、
激しい風や強い太陽光に照らされて、
生き生きと活動を続けてきた人が多いと思うのですが
その一方で、こんなふうに
風や熱にさらわれて、乾いてしまった部分が
あるのではないかと思ったのです。
とはいえ、その水場は完全に失われてしまったわけではなく、
まだこのように、小さな命や潤いが生きています。

2012年、蟹座の人たちは
この、瀕死の池に、なみなみと大量の水を
注ぎ込み始めることになるのではないかと思います。
水が池にたっぷりと波打つようになれば、
小さな穴の底に閉じこもっていた魚たちも
新鮮な水に満ちた広い世界に
どんどん、浮かび上がってくるはずなのです。
自分の中に失われてしまったかもしれない、と思えたその力が
また、いきいきとよみがえり、光を跳ね返し始めるのです。


過去数年にわたって続けて来た変革の道を、
蟹座の人たちは2012年も
勇ましく歩き続けるだろうと思います。
この道は短期間に終了するような道ではなく、
長く続く、シルクロードのような道なのです。
ですから、このことは既に貴方の日常に取り込まれてしまって
あまり肩に力を入れるような
「変革!前進!」
という意識は、最早湧かなくなっているだろうと思います。
2012年はそれとは別に、
新しい風が吹き始める年なのです。
これは、貴方がこれまで続けて来たフレッシュな変革とは全く別の、
人から見えにくい、心の奥底で起こる出来事です。


心で学ぶ。
心で考える。
蟹座の人は決して、何かを学ぶときにも
頭だけで処理するようなことはありません。
心とは何か、といえば
これは、感情の住処です。
喜怒哀楽が躍動する場所が心、とするなら
頭は、論理や客観的でクールな知性が動く場所です。
蟹座の世界では、この2つの器官に
明確な壁が存在しません。
感情が動かなければ何も覚えることが出来なかったり、
計算でさえも、個人的な喜びや悲しみと結びついていたりします。
この「心の知的活動」が、
2012年はどんどん活性する時期となっているのです。
外に向かって動いて行くためにも
蟹座は、フレッシュな感情を必要とします。
それも、一時的な感動ではなく、
常に溢れ続ける湧き水のような、
決して枯れない、内側からの力です。

2011年までの激しい展開の中で
この「内側からの力」が
疲労していたり、弱くなっていたりした感じがあるでしょうか。
この疲労感、無力感から、
2012年は、着々と回復していける年にあたっています。
夏の強い日差しにしおれた花が、
激しいスコールに生気を取り戻すように、
2012年の蟹座の内側には
潤いある知的エネルギーが湧いてくるだろうと思うのです。
とはいえこれは、自然発生的にわき上がってくる、というよりは
自分の手で、まずは水脈を探し出し
冒頭に述べた「池」にしっかり水路をつなげて水を流し込むような、
そんな力強い工事のような作業によるものであるはずです。


時期的なことを少し申しますと、
まず、年明けはかなり賑やかな雰囲気です。
色々な人に声をかけられたり、会いに行ったりと
風通しのよい季節となるでしょう。
年の前半を通して、
コミュニケーションのゆたかさとフットワークの熱さは続いていきます。
2月になると、不思議な潤いが貴方の世界に入り込んできます。
ずっと感じていた閉塞感から解放されたり、
心がぐっと広がっていくような感触があったりと
なにかしら、窮屈だったものがゆるむような流れがありそうです。
3月から4月頭にかけては、
対外的な活動や仕事面で、少し停滞感があるかもしれません。
何かをやりなおしたり、見直したりする作業が発生し
そこから、得られるものもあると思います。
遠い場所から不思議な声で呼び寄せられ、
長距離を異動する人もいるかもしれません。
5月になると、過去とのあいだに面白い架け橋が生じ、
なにかが「戻ってくる」のを感じられそうです。
6月、この「戻ってくる架け橋」が、太さを増し始めます。
ずっと以前にやり残したことに再度着手したり、
自分のなかにある、棚上げしてきた大きな問題を
俎上にのせたりすることになるでしょう。
7月から8月は、物理的な変化の多い時期です。
居場所が変わったり、経済的に変動があったりと、
「所有」「環境」に動きがあります。
多少不安定さを感じたとしても、
8月中旬には、先がクリアに見えてくるはずです。
9月から10月は、これまで数年間背負い続けて来た、
身近な人々に対する大きな責任から
ふいに、解放されるような出来事があるかもしれません。
背負ってきたものを正々堂々と手放せるような、
明るいシチュエーションが巡ってきそうです。
11月はかなり忙しいタイミングです。
誰かに献身的に尽くしたり、
あるいは、逆に誰かから無償のサポートを受けたりと、
「尽力」ということがテーマになるかもしれません。
この時期、普段の生活環境を変えるために
積極的に細かい変化を選択していく人も多そうです。
12月は人間関係が熱くなる気配があります。
ストレートなぶつかり合いの中から、
新しい扉を探し当てることができるでしょう。
年末は、人との距離がぐっと縮まります。
大事なものを分かち合ったり、
「授ける」「授かる」というような出来事が起こるかもしれません。


愛情関係については、
重みと深さのある時間が続いています。
切っても切れない結びつき、
過去とは別の形でよみがえる感情など、
言葉では説明できないような、
世間的なカテゴライズには収まりきらないような、
いのちそのもののような体験がずっと、
この時間の骨組みのように、隅々まで行き渡っています。
この時期の愛情関係は、「この時期だけ」では説明できるものではなく、
遠い過去からの物語と、一見断続的に、
でも本質的には連続して、展開しているように見えるのです。
全く新しい、まだ見たことのない、新規な何事か、だけを追い求めている人にとって
この時期の愛は不可解で不毛なように思えるかもしれません。
この時期に体験できる愛の形は決して
女性ファッション誌やテレビドラマに描かれるような
「すき!あいしてる!」で完了する、架空の形式には
あてはまらないのです。
10月からはさらに、その濃度や密度が増し、
誠実でおごそかな愛が育っていく時期に入ります。
意志や責任といった、欠かせない要素が
愛の世界においてむきだしになっていく、
そんな季節に入って行くのです。
また、愛に「秘密」という要素が組み込まれている時期でもあります。
恋愛の話を華やかに語る「恋バナ」とか「女子会」などが、
今日ではとても一般的ですが
本当に大切な想いや、深い恋については
そんなふうに、座談のサカナにされたりしたくないものだろうと思うのです。
この時期、大切な相手との、お互いだけにしか伝わらない暗号のようなもので
ゆたかなコミュニケーションが行われるのかもしれません。
時期的には、8月から9月上旬に強い追い風が吹きます。
さらに、11月下旬から12月前半にも、
とてもあたたかな後押しが感じられるでしょう。


疲れたから眠る、
悲しみを悲しいと感じて涙する、
愛を求める心を認める、
大切な人の声を聴く。
そんな、人間の誰もが必要とし、
そこから生きる力を得るような営為を
ここしばらく、おろそかにしていたような気がするでしょうか。
あるいは、何かを好きだとか愛しいとか思う気持ちを
不器用に扱いすぎてきたのかもしれません。
貴方の「心」が無意識に感じ続け、蓄積し続けて来た重い荷物を
2012年は、静かにリリースすることができます。
そのとき、貴方は既に進めつつある貴方の世界の改革に
新しい可能性を見いだすのではないかと思います。

チャンスはしばしば、外の世界からやってきますが、
それを自分のものとするための力は
内側から湧いてくるしかありません。
この「内側から湧いてくるもの」は、
気合いや意欲などの精神論的なもの以外にも、ちゃんとあります。
それは、貴方の心が行う学問であり、思索であり、
あらゆる知的な活動だと思います。
この「知的活動」と、悲しみや疲れを感じる機構とが
蟹座の世界では、切っても切り離せないのです。
ちょっとフライングになりますが
2013年の後半から、とてもアクティブな季節が訪れます。
その季節を前にして、
秋に盛大に栄養を得て蓄積し、さらに冬眠する熊のような

静かで、ゆたかで、あたたかなプロセスが
この時期の、貴方の知的活動の位置づけなのだろうと思うのです。

グエルさんも2月に、

2月になると、不思議な潤いが貴方の世界に入り込んできます。
ずっと感じていた閉塞感から解放されたり、
心がぐっと広がっていくような感触があったりと
なにかしら、窮屈だったものがゆるむような流れがありそうです

とあります。

なんだか意味深だなーと思います。

あと、
10月に、

9月から10月は、これまで数年間背負い続けて来た、
身近な人々に対する大きな責任から
ふいに、解放されるような出来事があるかもしれません。
背負ってきたものを正々堂々と手放せるような、
明るいシチュエーションが巡ってきそうです。

とあり、
10月は、
目指している資格試験の発表の月なので、
これもなんだか意味深だなーと思ってしまいました。


毎年 この占いをブログで、
紹介してくださる Pranaさん ほんとにありがとうございます。
Pranaさんが紹介してくださるので、
あっ 私のも見てみようって、
いつも思えます。

2012年 蠍座の空模様

  • 2012.01.03 Tuesday
  • 14:13

Pranaさんのブログに、
新年恒例?の 今年の空模様が紹介されていたので、
2012年 獅子座の空模様
今年も 私とグエルさんの 空模様を見てみました。

2012年の空模様

まずは、私 2012年 さそり座の空模様。

多くのドラマに、復讐物語が描かれます。
復讐しようとする人の意志は非常に固く、
ちょっとやそっとではその行動を止めることはできない
というふうに描かれることが多いようです。
復讐者は、たいてい孤独ですが
その孤独に飲み込まれて動きを止めてしまうことはありません。

もちろん、2012年の蠍座が「復讐に燃える」なんてことを
書きたいわけではないのです。
この例を挙げることで私が言いたかったのは
孤独に戦っているように見えても、
その戦いがタフで真剣でありつづけられるのは
その人が真の意味では孤独ではない場合だ
ということが言いたかったのです。

復讐劇ではなくとも

「誰かのために戦う」と意志している人々は
孤独を理由に戦いを辞めることはありません。
彼らは本当の意味では孤独ではなく
胸の中に、ありあまるほどに「だれか」と、常にともにいます。
だからこそ、物理的には一人でも
意欲や意志を失わずに、突き進めるのだろうと思うのです。

2012年、蠍座の人は
心の中に熱く「ともにある」状態を実現します。
それをあふれんばかりに抱えた後、
一人で立ち向かう勝負の世界に入ってきます。
前述の通り、これは、
周囲の人々と切り離されて放り出される、
ということではないのです。
たとえば、どんなに頼もしい家族があっても、
どんなに解り合える仲間がいても、
どんなに愛し合った恋人がいたとしても、
仕事や学校や、自分の目標を目指すための場には
最終的には一人で向かわなければなりません。
どこにでもついてきてもらうわけにはいかないのです。
自分にとって本当に大事な場では
自分一人で歩いて行くしかありません。

それでも、心の中にはちゃんと、
切っても切れない、目に見えない融合を温め続けていられます。
大切な人が土壇場で支えてくれるのは、
その場にいて、自分の代わりに戦ってくれるから、ではないわけです。
戦いの最中に思い出しても
それが決して、儚い過去の残像ではなく
ちゃんと信じられる、自分にとってだけ限りなくリアルな存在であるかぎり
孤独のなかにいて
「これは一人でやらなければならないのだ」
ということを、
いつも勇敢に引き受けていくことができるわけです。

この「ともにある」存在は、
今現在のものではない場合もあるでしょう。
時には、遙か昔になくなった人や
もうわかれて久しい相手や、
歴史上の人物である場合さえ、あります。
でも、生身の時間を一緒に積み重ねて
お互いに信じ合える相手である可能性が多分
高いだろうと思います。

2012年の前半からなかほどにかけて、
蠍座の人はそんな
「こころいっぱいにかかえる、ともにあるということ」
を、みっちり培っていくのだろうと思います。
そして、そこでつちかった力を胸に、
秋頃から、一人で望む戦いに出かけていきます。
もとより、蠍座の人は
「目で見える、手で触れるものだけを信じる」
というような、浅薄な心の持ち主ではありません。
目で見えようが見えまいが、
本当のものはちゃんと、あるべきようにある
ということを、心底知り抜いているのが蠍座という星座です。


時期的なことを少し申しますと、
前半を通して「未来」が視野に入っていると思います。
おそらく、この「未来」の開拓というテーマは
2011年の秋頃からスタートしていると思います。
それまでは想像もしなかった夢を見て
実現に向けて動き出した人もいるでしょうし
今まで会ったことがないような人たちの中で
新しい活動に着手した人もいるかと思います。
このプロセスは、7月頭まで続いていきます。

まず年頭、爽やかな賑やかさからスタートしそうです。
色々な声が聞こえてきますし
知的好奇心を大いに刺激されるでしょう。
コミュニケーションがゆたかに広がる時期です。
2月になると、心の容積がいきなりガツンと広がるような、
不思議な出来事が起こるかもしれません。
小さな池だとばかり思っていたのに、
草むらを分けたらその池が
大きな湖の一部であったことがわかる、というような
そんな出来事が起こるのではないかという気がします。
3月から4月頭にかけては、
この「湖」にも関係する、
ちょっとしたゴタゴタが発生するかもしれません。
あるいは、大きく体調を崩す可能性もありますが
これは、溜まった疲労を解消するための出来事のようです。
先を急がず、自分の身体や五感に
やれることとやるべきことをといかけながら、
ゆっくり進む時だと思います。
5月、誰かとの距離がゼロになったことがわかるような、
そんな印象的な出来事が起こるかもしれません。
6月には、5月の体験がもっと具体的に、
リアルに展開して行きます。
冒頭から述べたような
「ともにあるということ」
に、光が灯り、ゴーサインが出るのです。
ここから、貴方と誰かの関わりは
「関わり」という言葉の持つ微かな距離感を塗りつぶすように
濃く深いものとなっていくでしょう。
7月から8月にかけては、
密かな戦いに望まなければならないかもしれません。
自分のコンプレックスや、
身を守るためにゆがんでしまった価値観について
ガツンとそれを修理するような流れが生じるのです。
これは、誰かとの関係の中で起こるのかもしれませんし
あるいは、自分でその矛盾に気づき
使命感を持って自分の中のいびつな塔を取り壊す作業を
自発的に始めることになるのかもしれません。
いずれにせよ、このタイミングでは
「どうしてもその作業が必要だ」
と感じられるはずです。
9月から10月は、非常にハデな時間となっています。
自らアクティブに動き回り、
何かを勝ち得ようとする人が多いでしょう。
自分から企画したプランを実行に移したり
ちょっと難しそうなテーマにチャレンジしたりする時期となっています。
11月、小さな停滞感を感じるかもしれませんが
足踏みも月末には終わり、
誰かから、熱烈でとても具体的なサポートを受けられそうです。
12月はフットワークよく動く時期となっています。
出張や旅行など、なにかと遠出する機会が多く、
そこに、新しいコミュニケーションが生まれそうです。
年末から年明けにかけては、
引っ越しなど、環境の変化を選択する人も
少なくないかもしれません。


愛情関係については
冒頭から述べたことがそのまま当てはまります。
特に、貴方の愛情の世界に、
真贋を極めてシビアに見極めるような星が入ってくるため、
今年、愛情観そのものが大きく変わる人も
少なくないだろうと思います。
愛するということの意味が変わってしまったり
今まで固執し続けて来た条件を、いきなり手放したりすることが
今年は、ごく自然に起こりそうな年なのです。
愛は依存や、虚栄や、自意識や、自己満足や
およそありとあらゆる人間の弱さと結びついた別のものに
すぐにすり替わってしまう、とても難しいテーマです。
そんなワナにはまらずに、
本当に愛することを目指したい!という
澄み切った気持ちが胸に湧いてきて
それを実現できると信じられるだろうと思います。
時期的には、年明けからとても素敵な風が吹いていますし、
さらに年の前半はかなり官能的で濃密な雰囲気もこもっています。
3月にはパートナーシップが強化される気配があります。
フリーの人は紹介などにより
パートナーが見つかりやすいときだと思います。
さらに9月から10月はとても情熱的な時期で、
11月下旬から12月のなかばにかけて
貴方の魅力がキラキラ輝き
色々な人の注目を集めることになるでしょう。


料理を作るとき、
初めに、材料や調味料はバラバラに存在します。
そのバラバラの存在を、
切ったり焼いたり煮たりして、融合させていくと、
最早もとの形には戻せないような
全体として「一つの味」ができあがります。
あの、幾つもの味だったものが、
最終的にはそれらとは全く別の、
でも、それらの全てが入り込んだ
「一つの味」にうまれかわるわけです。
この2012年に貴方が胸に抱きしめることになる
「ともにある」という現象は、
この、料理のプロセスとよく似ているような気がします。
人と人とは、出会う前には
それぞれがバラバラの材料のようなものです。
でも、出会って、時を積み重ねて行くにつれ
だんだんと、その関わりによって一つの味のようなものがうまれていき、
それらは、たとえ別々に切り離したとしても
二度と、もとの材料の味には戻れないのです。
2011年の後半から2012年のなかほどにかけて、
貴方はそうした、不可逆的な関わりを
どんどん育てていくことになるのだと思います。
そこから得られる純粋な生命力があるからこそ、
そのあとにおとずれる「一人で勝負していく世界」に
なんのためらいもなく、踏み出して行けるのだろうと思うのです。



出産予定 2月なので、
2月のところに

「心の容積がいきなりガツンと広がるような、
不思議な出来事が起こるかもしれません。」

と書かれているのが、
意味深な気がします。


長い占いなので、
グエルさんのは、
別でUPします。

毎日1時間書くことを3ヶ月続ける  というわけでは、なかったみたいです。 

  • 2011.12.27 Tuesday
  • 13:37

寒い ですね〜。

私が住んでいる豊橋は、
が降らない場所なので、
には、
降られていないのですが、
それでも、
先週末からすごく寒いです。

前に住んでた岐阜は、
きっと雪 降ったんだろうな〜。

通勤とかの車の運転 大変だったろうな〜。

どうか 少しでも、
大変じゃ なくなりますように。


繁栄ゲームに参加させていただいた Motokoさんのブログに、

 潜在意識に伝える方法

が、
書かれていました。

簡単な一つの方法は「紙に書く事」&「声に出す事」ノートに自分の願いをひたすら書く。
これらの行為を3ヶ月続けることが目安。
注文書を訂正していくと長くて3ヶ月くらいで書き換わるとのこと。
(平均1時間続けると無心になるそうで、
また人の集中力が続くのは、
だいたい3ヶ月とのこと)

 ※願いが叶う8割方の所で泣きそうになるそうですが、
書いて夢を叶えた人はほぼ100%、
この地点を通過しているそうです。
それを通過できるかどうかが、
叶うポイント。

とのことで、
おもわず え〜 毎日1時間を3ヶ月!!!!!(汗)
21日法 よりも 書く時間・量も多いし、
期間も長い〜〜〜〜〜!!!!!!

やってみようかな〜?
できるかな〜?

今すぐはじめれば なんとか 出産までに、
間に合うかな〜。

出産しちゃったら時間がとれなくなっちゃうから、
時間がある今のうちにやっておかなくちゃだめだよなと
ちょっと抽象的な言葉ではありますが、
Motokoさんのところにコメントしたアファメーション集の中の言葉を
毎日1時間 紙に書いていました。

が、
36日目で、
Motokoさんが受けられたセミナーの講師の和恵さんという方が、

それと補足ですが、
わたしのセミナーでは、
一日1時間を3カ月書くという話ではなく、
夢中で書いているうちに1時間くらい書いたことがある、
ということと、
注文書を訂正していくと、
長くて3カ月くらいで書きかがあります、
というのがごっちゃになったのかな?と思いました〜
(なので訂正おねがいしますね)

というコメントが・・・・・・・・・・・。

毎日1時間を3ヶ月書くというわけではなかったのですね。(汗)

せっかく続けてるんだし、
最初の決意の通り、
3ヶ月続けようかとも思ったのですが、
36日目で そうではないですよ と教えていただけたのも、
何かのご縁でしょうし、
せっかく 教えていただけたので、
ここでやめることにしました。

それにして、
1時間 書くこと を 36日 やればできるもんじゃんと
自分を勝手に褒めている私です。

お金持ちに大量に触れて初めて気づいた8の共通点

  • 2011.12.02 Friday
  • 09:48
JUGEMテーマ:Rich people or Poor people

12月に入ったとたんに、
急に寒くなりましたね。

みなさん 風邪などひかないように、
体調に注意して、
お過ごしくださいね。

Motokoさんのところの繁栄ゲームが終わった頃に、

繁栄ゲームが終わりました。

こんな記事をみつけていました。 

  ↓
お金持ちに大量に触れて初めて気づいた8の共通点

繁栄ゲームをしたことによって引き寄せられた記事なのでは?
などと思ってます。

全然 無理というわけではなく、
真似できそうなこともあるので、
できることをやって、
お金持ちに近づこうかな〜?などと思っている私です。

お金持ちに大量に触れて初めて気づいた8の共通点

お金持ちはワンパターンである

去年くらいから、
仕事柄、
お金を持っている人たちと仕事をすることが多くなった。

お金を持っているの基準としては、
一生食べるには困らなそうな人たち。
具体的には、
3億以上の資産を持っている人たち、
といえばいいだろうか。
もちろん飛び抜けてお金を持っている人もいれば、
数億の人もいるのだけど、
だいたい3億以上あれば毎日働かないで暮らせるので、
私からしてみれば同じだ。

そして、
お金持ちと友達になることで、
気づいたことがいろいろある。
こういってしまっては何なのだが、
お金持ちたちは非常にワンパターンなのだ。

貧乏な人たちは多種多様である。
すごくおもしろいやつ、
変わったやつがいたり、
最高にいいやつから、
最低に悪いやつまでいろいろいるが、
お金持ちはほとんどパターンがない。
もちろんこれは絶対的に貧乏の数のほうが多いわけで、
数が多いから多種多様であるだけなのかもしれないが、
それにしても、
である。

おそらく、
お金持ちの行動や考え方のパターンが似通っているのは、
それなりの合理性があってのことなのだろう。
逆に、
そのワンパターンの行動を真似すれが、
お金持ちになれる可能性があがるのかもしれない。

そこで、
私が知ったお金持ちたちの共通点をまとめてみた。
何かの参考になればと思う

お金持ちたちの共通点

お金持ちは親切である
お金持ちはとにかく親切である。
異常と思える親切なことをしてくれる。
金銭的な面だけじゃなくて、
「こんな大物がこんな手間をかけてくれるなんて」
と驚くようなことまでしてくれたりする。

これはおそらく、
親切にして得られる信用は費用対効果がいい、
とわかってやっているのだと思う。
とある社長がやってくれたこと
(だいたい社長個人の作業として30分くらいかかりそうなこと)で、
私は感激し、
数百万円くらいの仕事を紹介したことがある。
数百万円は大きな会社にしてはたいしたことがない数字かもしれないが、
それでも30分くらいの手間で、
数百万円の売上が立つなら、
悪くない投資である。

お金持ちは無駄遣いをしない
お金持ちはとにかく無駄遣いをしない。
100円で買えるものが150円で売っていたら、
滅多なことでは払わない。
お金持ってるからいいじゃないか、
と私が思うようなことでも、
無駄なものには一切お金を払わない

お金持ちはお金を使う
お金持ちはお金を使う。
無駄遣いはしないが、
お金は使う。

うまくいえないが、
お金を流すということを意識しているのではないか。
自分のところに貯めておかずに、
流れをよくすることで、
より自分にお金がはいるようにしているのだと思う。

いわゆる投資もそうだが、
若い人やこれからの人を支援したりすることには時間とお金を惜しまない。
そのことでよりお金が回ることを知っているからだ。

お金持ちは周りを大切にする
お金持ちは周りを大切にする。
無駄遣いは一切しない代わりに、
友人に贈り物をしたり、
私のような一般人に高級なディナーをおごったりする。

これは、
その行為を投資だと思ってるのかな、
と思ってたのだけど、
そこまで合理的ではない。
ただ周りの好きな人間を大切にしたいという気持ちのようだ。

お金持ちは勉強する
お金持ちは勉強をする。
とにかく本を読む。
講演を聴く。
人から教えてもらう。

勉強したことが無駄にならないことをわかっているからかもしれない。

お金持ちは語るより聴く
お金持ちは語るより聴く。
人にたいして自慢話をしたりはあまりしない。
むしろ人から話を聞こうとする。

考えてみれば当たり前で、
自分の話をするメリットより、
人の話を聴くメリットのほうがでかいわけだ。
ペラペラ自分の話ばっかりするお金持ちはあまりいない。

お金持ちは挑戦する
お金持ちは挑戦をする。
やったことないことや、
苦手なことをやってみようとする。
たとえば、
ゲームセンターなんかにいかない人たちだが、
たまたまいったら流行っているゲームをやってみようとする。
普通の人は面倒になって見てるだけだったりするのだが、
積極的に挑戦をしようとすることが多い。

失敗するリスクの低さと、
経験のリターンの大きさを知っているのだろうか。

お金持ちは短期的にネガティブ、
長期的にポジティブである

お金持ちは短期的にネガティブ、
長期的にポジティブである。
よくお金持ちはポジティブな人が多いと言われるが、
実際には、
そうでもない。
短期的には悲観的だったり不安に思ってたりすることが多い。
避けられる失敗はなるべく避けようとする。

一方で、
将来的に自分がどうなるか、
などに関しては驚くほどポジティブである。
長期的に悲観になっても無駄だということを知っている。
逆に、
短期的に「まあいいか」と楽観的になると、
のちのち悪いことが起きるのを知っているので、
目の前のことに対しては真剣に考える。

最後に
私が知っていることをまとめてみたが、
実際にまとめてみると驚くほどシンプルである。
だがこれを全部できてる人はなかなかいない。

お金持ちになりたいと思っている人は、
マネしてみるといいことがあるかもしれない。

大山祇神社の安産のお守りと大吉のおみくじ

  • 2011.11.09 Wednesday
  • 10:46
JUGEMテーマ:神社仏閣

大三島に帰ったら、
絶対に行っておきたかった 大山祇神社 
 
に行きました。

せっかくなのでと、
安産のお守りを頂きました。

DVC00325.jpg

安産のお守り 木箱に入った立派なものでした。

ご利益ありそうです。

グエルさんが おみくじをひいたところ

な・なんと 大吉。


このみくじにあう人は常に心配せずたのしくくらさんと

心ざすべし、たとえ心配なく愉快にくらすとも神に仕え

まつる道を思わず、もののあわれを知らず、いきおいにまか

せてふるまう時は運気をおさへらるる事もあるべし

と 書かれていました。

前に私がもらった言葉

「願望 信神すれば災いが去り 少しずつかなえられます」

「今までの悩みも苦しみもいつか消えて、
 春は桜、
 秋は紅葉の色とりどりに心楽しい時が来ます
 ただ神様のお助けを祈って心穏やかに
 授けられた自分の職務を励み善徳を積みましょう」



幸福は求めずとも楽しき気持ちを養えば、
おのす゛から到来。


と繋がっているな〜と感じました。

繁栄ゲームが終わりました。

  • 2011.10.26 Wednesday
  • 12:56

無性にやりたくなり、
途中から急遽 参加させていただいた

繁栄ゲーム 

が、
無事 終了しました。 

今回もとっても楽しい時間を過ごすことができました。

開催してくださった Motokoさん  ほんとにありがとうございます。


急遽 参加だったので、
欲しいものリストを全く作っていなかったので、
2009年にSachiさんが開催された繁栄ゲームのときに、
自分が記載したものを再度記載したものもいくつかありましたが、
それでも、
2009年の時とは、
違う金額の算出方法をしていると思います。

やっぱり 独身のときと、
家族ができてからとでは、
考え方が変わるな〜と感じました。

2009年のときは、
最後 自分で勝手にルールを変更させてもらい、
然るべき時のために貯金をしてその貯金通帳を見て、
ニコニコするということをしていましたが、
今回は、
ちゃんと使いきることができました。

使いきりながらも
グエルさんの独立開業の資金として、
50,000,000円というおそらく十二分と思われる資金を準備することができましたし、
グエルさんの両親 私の両親に恩返しとしてプレゼントすることもできました。

寄付もちょっと少ないかもしれないけれど、
することができました。

知らなかったことを知ることができましたし、

お金を使うということへの罪悪感が減ったような気がします。
お金を使うことは、
お金が減るのではなく、
お金が旅に出るということだと思えるようになった気がします。

少しですが、

「足るを知る」

という言葉の本質に近づけたのかもしれないなーと感じています。

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

グリムス

忍者Admax

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM